僕は20代前半に抜け毛が増えてハゲ始めそれから必死に育毛の知識をつけたり様々な育毛法を試したりAGAクリニックなどに通いました。
30後半にして今だ髪の毛は健在ですが、これまでの経験で育毛に重要な5つの要素があります。これらを意識して生活するだけで抜け毛の量を減らしたり髪の密度を濃くしたりできます。
これらの5つの要素について順に解説していきます。
他には運動、お風呂に入る時に湯船に浸かる、整体でマッサージを受けたりすれば身体の血行が促進されます。育毛のためには頭皮の血行を促進しなければなりませんが、血液は全身を巡っているので身体全体の血行を促進するのは育毛にも良いです。
育毛に良い食事の仕方は野菜が多くとり、炭水化物は少なめにする、そして適度にたんぱく質を摂るのが良いです。髪を作る要素となるのはたんぱく質ですが、たんぱく質の中でも髪に良いものを摂るようにしていく必要があります。
髪に良いたんぱく質を含む食べ物は牡蠣、ミックスナッツ、レバー、豆腐、納豆、イワシの缶詰などです。また髪に良い食べ物を食べる事も重要ですが、身体自体が食べ物の栄養を吸収できるかも重要です。
食物の栄養は腸から吸収されますが、腸の働きが悪いと栄養の吸収が悪くなり十分な栄養が髪の毛に届かないので腸の働きを良くする必要があります。
ちなみに僕は薬局でも買える整腸剤、新ビオフェルミンSを飲んでいます。新ビオフェルミンSを飲むようになってから腸から栄養が良く吸収されるか分かりませんがお通じは良くなりました。
腸の働きを良くするための具体的な方法ですが、次の書籍が参考になります。
この本の中で宿便の写真がありますがかなり衝撃的です。
僕の今までの経験では男性ホルモンを阻害する事が一番育毛には効果的だと思っています。女性やハゲない男性はいくら不摂生な生活を送っていてもハゲないですよね?これは毛根が男性ホルモン、DHTの影響を受けていないためです。
それで結局、抜け毛に作用を及ぼす男性ホルモンDHTの生成を阻害するにはどうすれば良いかというと、フィナステリドやデュタステリドなどの発毛剤やノコギリヤシ、亜鉛などのサプリを摂取すれば良いです。
いずれもDHTの生成を阻害する働きがあります。ただその効果にはかなりの差があります。
僕はすべて服用した事がありますが、効果の実感としては次の順序となっています。
デュタステリド>フィナステリド>>>>ノコギリヤシ>亜鉛
デュタステリドとフィナステリド、そしてノコギリヤシと亜鉛の効果に関しては全然別物と思っておいた方が良いです。
デュタステリド、フィナステリドはハゲてしまったツルツルの頭皮から髪の毛を発毛させる事ができますが、ノコギリヤシと亜鉛は抜け毛を減らす程度、良くて現状維持です。
他に男性ホルモンの働きを阻害するために必要なのはストレスを溜めない事です。ストレスが溜まるかどうかはその人の持って生まれた性格による事が多いので難しい所ですが、嫌な事があっても気にしないようにする事が一番です。
ハゲている事自体が気になる人は坊主にしたらいいと思います。長さは3mm、この長さならハゲが少し気にならなくなります。坊主にした事がない人は抵抗があると思いますが、やってみるとそれが普通になってハゲもそんなに気にならなくなります。僕も実際そうでしたから。
30後半にして今だ髪の毛は健在ですが、これまでの経験で育毛に重要な5つの要素があります。これらを意識して生活するだけで抜け毛の量を減らしたり髪の密度を濃くしたりできます。
これらの5つの要素について順に解説していきます。
1.血行促進
血行促進は育毛の王道で抜け毛が増え始めたらまずマッサージをしてみるという方も多いのではないでしょうか?実際適切な頭皮のマッサージは血行を促進し良いと思います。他には運動、お風呂に入る時に湯船に浸かる、整体でマッサージを受けたりすれば身体の血行が促進されます。育毛のためには頭皮の血行を促進しなければなりませんが、血液は全身を巡っているので身体全体の血行を促進するのは育毛にも良いです。
2.毛根に栄養を届ける
髪をつくる成分は血液によって運ばれてきます。育毛剤で毛根に栄養を与える以外では食べ物で髪の元となる栄養を届けるしかありません。育毛に良い食事の仕方は野菜が多くとり、炭水化物は少なめにする、そして適度にたんぱく質を摂るのが良いです。髪を作る要素となるのはたんぱく質ですが、たんぱく質の中でも髪に良いものを摂るようにしていく必要があります。
髪に良いたんぱく質を含む食べ物は牡蠣、ミックスナッツ、レバー、豆腐、納豆、イワシの缶詰などです。また髪に良い食べ物を食べる事も重要ですが、身体自体が食べ物の栄養を吸収できるかも重要です。
食物の栄養は腸から吸収されますが、腸の働きが悪いと栄養の吸収が悪くなり十分な栄養が髪の毛に届かないので腸の働きを良くする必要があります。
ちなみに僕は薬局でも買える整腸剤、新ビオフェルミンSを飲んでいます。新ビオフェルミンSを飲むようになってから腸から栄養が良く吸収されるか分かりませんがお通じは良くなりました。
腸の働きを良くするための具体的な方法ですが、次の書籍が参考になります。
この本の中で宿便の写真がありますがかなり衝撃的です。
3.男性ホルモンの影響を阻害する
ハゲる根本の原因はDHTという男性ホルモンです。このDHTというホルモンが前頭部、頭頂部の毛根に作用して髪の毛が抜けます。このDHTの生成を阻害する事で発毛に繋がります。僕の今までの経験では男性ホルモンを阻害する事が一番育毛には効果的だと思っています。女性やハゲない男性はいくら不摂生な生活を送っていてもハゲないですよね?これは毛根が男性ホルモン、DHTの影響を受けていないためです。
それで結局、抜け毛に作用を及ぼす男性ホルモンDHTの生成を阻害するにはどうすれば良いかというと、フィナステリドやデュタステリドなどの発毛剤やノコギリヤシ、亜鉛などのサプリを摂取すれば良いです。
いずれもDHTの生成を阻害する働きがあります。ただその効果にはかなりの差があります。
僕はすべて服用した事がありますが、効果の実感としては次の順序となっています。
デュタステリド>フィナステリド>>>>ノコギリヤシ>亜鉛
デュタステリドとフィナステリド、そしてノコギリヤシと亜鉛の効果に関しては全然別物と思っておいた方が良いです。
デュタステリド、フィナステリドはハゲてしまったツルツルの頭皮から髪の毛を発毛させる事ができますが、ノコギリヤシと亜鉛は抜け毛を減らす程度、良くて現状維持です。
他に男性ホルモンの働きを阻害するために必要なのはストレスを溜めない事です。ストレスが溜まるかどうかはその人の持って生まれた性格による事が多いので難しい所ですが、嫌な事があっても気にしないようにする事が一番です。
ハゲている事自体が気になる人は坊主にしたらいいと思います。長さは3mm、この長さならハゲが少し気にならなくなります。坊主にした事がない人は抵抗があると思いますが、やってみるとそれが普通になってハゲもそんなに気にならなくなります。僕も実際そうでしたから。
4.成長ホルモンの分泌を促す
成長ホルモンの分泌も本当に重要です。僕は育毛にとって男性ホルモンの影響を阻害する事の次に重要だと思っています。成長ホルモンは若い10代の時に最も分泌されるホルモンで20代以降はどんどん分泌量が減っていきます。
身体を成長させるためのホルモンなので成長ホルモンを分泌させる事ができれば抜け毛を減らし育毛を促進させる事ができます。
身体を成長させるためのホルモンなので成長ホルモンを分泌させる事ができれば抜け毛を減らし育毛を促進させる事ができます。
僕がこれまで行ってきた成長ホルモンを分泌させる方法ですが、
運動と食事の量を抑えること、それとプラセンタの摂取です。
運動する事で成長ホルモンを分泌させることができます。スポーツ選手はハゲている人が少ないという印象はないですか?これは運動する事によって成長ホルモンが分泌されているからだと思っています。
ただ闇雲に運動すればいいという訳ではなく、成長ホルモンを効果的に分泌させるトレーニング方法があります。加圧トレーニングです。
お金に余裕がある人は加圧トレーニングのジムに通うと良いと思います。僕は加圧トレーニングではないですがジムに通って運動と筋トレを週2,3位で行っていた時がありますが髪の調子はかなり良かったです。
お金をかけずに成長ホルモンを分泌させるトレーニング方法として自分の筋力で持ち上げることができる限界の約7割の力でトレーニングを10回3セット行う方法があります。
例えば自分の物を持ち上げる限界が40キロだとしたら40キロ×7割=28キロの重さを10回、3セット行うということです。このトレーニング法で成長ホルモンが分泌されやすいと言われています。
ただこういった事は何年間も長く続けていく事は難しいので、普段からよく歩くようにする、エスカレーターなどは使わず階段を登る、重いものを意識的に持つようするといった普段の生活でできる事をするようにしていく事が良いと思います。
次に食事の量を抑える、つまり少食ですがこれは身体に良いです。少食にする事によって胃腸が休まりますし余分なカロリーは摂取せずにすみます。食べ過ぎは身体にとって良くないですし、もちろん髪の毛にとっても良くないです。
また少食によって身体の飢餓状態を感じるとサーチュイン遺伝子という若返りホルモンが分泌されます。これはなぜかというと人類のこれまでの歴史を振り返ると満足に食べ物を食べられない状況が普通で、こういった飢餓状態の方が人の本来の機能が発揮されるという理屈です。
好きな時に好きなだけ食べられるという状態は最近の数十年という人類の歴史から見たらごく最近の出来事なのです。
最後にプラセンタですがプラセンタには成長ホルモンが含まれており、それを摂取する事で身体の成長ホルモンを増やす事ができます。プラセンタには様々な商品がありますが、育毛の効果を求めるにはプラセンタの含有量がどれ位かが重要です。
オススメのプラセンタはヒロソフィーという会社が出しているプラセンタです。僕も以前このヒロソフィーのプラセンタを飲んでいましたが、かなり髪の調子が良かったです。ただ値段が結構するので途中でやめました。お金に余裕がある人にはオススメです。
運動と食事の量を抑えること、それとプラセンタの摂取です。
運動する事で成長ホルモンを分泌させることができます。スポーツ選手はハゲている人が少ないという印象はないですか?これは運動する事によって成長ホルモンが分泌されているからだと思っています。
ただ闇雲に運動すればいいという訳ではなく、成長ホルモンを効果的に分泌させるトレーニング方法があります。加圧トレーニングです。
お金に余裕がある人は加圧トレーニングのジムに通うと良いと思います。僕は加圧トレーニングではないですがジムに通って運動と筋トレを週2,3位で行っていた時がありますが髪の調子はかなり良かったです。
お金をかけずに成長ホルモンを分泌させるトレーニング方法として自分の筋力で持ち上げることができる限界の約7割の力でトレーニングを10回3セット行う方法があります。
例えば自分の物を持ち上げる限界が40キロだとしたら40キロ×7割=28キロの重さを10回、3セット行うということです。このトレーニング法で成長ホルモンが分泌されやすいと言われています。
ただこういった事は何年間も長く続けていく事は難しいので、普段からよく歩くようにする、エスカレーターなどは使わず階段を登る、重いものを意識的に持つようするといった普段の生活でできる事をするようにしていく事が良いと思います。
次に食事の量を抑える、つまり少食ですがこれは身体に良いです。少食にする事によって胃腸が休まりますし余分なカロリーは摂取せずにすみます。食べ過ぎは身体にとって良くないですし、もちろん髪の毛にとっても良くないです。
また少食によって身体の飢餓状態を感じるとサーチュイン遺伝子という若返りホルモンが分泌されます。これはなぜかというと人類のこれまでの歴史を振り返ると満足に食べ物を食べられない状況が普通で、こういった飢餓状態の方が人の本来の機能が発揮されるという理屈です。
好きな時に好きなだけ食べられるという状態は最近の数十年という人類の歴史から見たらごく最近の出来事なのです。
最後にプラセンタですがプラセンタには成長ホルモンが含まれており、それを摂取する事で身体の成長ホルモンを増やす事ができます。プラセンタには様々な商品がありますが、育毛の効果を求めるにはプラセンタの含有量がどれ位かが重要です。
オススメのプラセンタはヒロソフィーという会社が出しているプラセンタです。僕も以前このヒロソフィーのプラセンタを飲んでいましたが、かなり髪の調子が良かったです。ただ値段が結構するので途中でやめました。お金に余裕がある人にはオススメです。
5.体に悪いものを摂取しない
髪にとって栄養となる成分を取ることは重要ですが、それと同様に身体に悪いものを取らないことも重要です。僕が普段から意識してなるべく取らないようにしているのは糖分、トランス脂肪酸、そして肉です。ジャンクフードなんかはこれらのかたまりなので論外です。
糖分は身体を動かすエネルギーなので適度な量は必要ですが、取りすぎると身体を老化させてしまい髪にとって良くないです。ケーキやお菓子など育毛にとっては全く良くないですが、普段から食事で主食として食べる米やパスタ、うどんなども糖分のかたまりなので量は控えるようした方が良いです。
トランス脂肪酸は動脈硬化などの病気を引き起こし肥満や心臓病の元となるため、アメリカの米食品医薬品局(FDA)では2018年までに全廃が決定されています。
しかし日本ではトランス脂肪酸を使っている食品会社を守るためか、企業と政治の癒着があるか分かりませんが全廃される動きはありません。
トランス脂肪酸はマヨネーズやサラダ油、マーガリン、ショートニングなど日常的に口にするものに含まれており、意識的に避けないとまず確実に口にしてしまいます。家で炒め物をする時は油を使うと思いますがサラダ油は使わずにエクストラバージンオリーブオイルを使うようにした方が良いです。
後、あまり知られていないかも知れませんが肉食もハゲを進行させます。焼肉やすき焼きなどで肉を調理した後、肉の脂が白く固まっているのを誰でも見たことがあると思いますが、常温でも固まってしまう脂が身体の中に入っくると考えただけでも身体に悪そうだと思いませんか?
実際身体に悪いのですが、動物性脂肪が身体に入ると動脈硬化や脳梗塞などのリスクが高まります。また肉は腸内を腐敗させ宿便を残留させやすい食べ物で身体の老化を早めます。
また、以前アデランスが世界各国の男性のハゲている人の比率が高い国のランキングを発表している記事を見たことがありますが、ランキングの乗員はチェコやドイツ、スペイン、フランスなど肉食率が高い国です。
しかし肉を全く食べずに生活する事は厳しいと思います。美味しい肉は本当に美味しいですしね。なので肉を食べるときは量を減らす、食べる頻度を減らす、野菜と一緒に食べるなどの工夫をするようにしていくのが良いです。
身体に悪いものを摂取しないことに関して書き綴って来ましたが、実際に糖分、トランス脂肪酸、肉を全く食べないのは不可能だと思います。これらの食べ物は髪の毛には悪いという認識をもってなるべく控えるようにしていく事が良いと思います。
糖分は身体を動かすエネルギーなので適度な量は必要ですが、取りすぎると身体を老化させてしまい髪にとって良くないです。ケーキやお菓子など育毛にとっては全く良くないですが、普段から食事で主食として食べる米やパスタ、うどんなども糖分のかたまりなので量は控えるようした方が良いです。
トランス脂肪酸は動脈硬化などの病気を引き起こし肥満や心臓病の元となるため、アメリカの米食品医薬品局(FDA)では2018年までに全廃が決定されています。
しかし日本ではトランス脂肪酸を使っている食品会社を守るためか、企業と政治の癒着があるか分かりませんが全廃される動きはありません。
トランス脂肪酸はマヨネーズやサラダ油、マーガリン、ショートニングなど日常的に口にするものに含まれており、意識的に避けないとまず確実に口にしてしまいます。家で炒め物をする時は油を使うと思いますがサラダ油は使わずにエクストラバージンオリーブオイルを使うようにした方が良いです。
後、あまり知られていないかも知れませんが肉食もハゲを進行させます。焼肉やすき焼きなどで肉を調理した後、肉の脂が白く固まっているのを誰でも見たことがあると思いますが、常温でも固まってしまう脂が身体の中に入っくると考えただけでも身体に悪そうだと思いませんか?
実際身体に悪いのですが、動物性脂肪が身体に入ると動脈硬化や脳梗塞などのリスクが高まります。また肉は腸内を腐敗させ宿便を残留させやすい食べ物で身体の老化を早めます。
また、以前アデランスが世界各国の男性のハゲている人の比率が高い国のランキングを発表している記事を見たことがありますが、ランキングの乗員はチェコやドイツ、スペイン、フランスなど肉食率が高い国です。
しかし肉を全く食べずに生活する事は厳しいと思います。美味しい肉は本当に美味しいですしね。なので肉を食べるときは量を減らす、食べる頻度を減らす、野菜と一緒に食べるなどの工夫をするようにしていくのが良いです。
身体に悪いものを摂取しないことに関して書き綴って来ましたが、実際に糖分、トランス脂肪酸、肉を全く食べないのは不可能だと思います。これらの食べ物は髪の毛には悪いという認識をもってなるべく控えるようにしていく事が良いと思います。
まとめ
僕が育毛に重要な5つの要素について書いてきましたが、個人的に最も効果があると思っているのは男性ホルモンの阻害です。
髪の毛が抜けてしまってツルツルになった頭皮に髪の毛を生やす事ができるのは、男性ホルモンの阻害だけです。次に効果があると感じているのは髪に栄養素を届ける食事内容と成長ホルモンの分泌を促す運動です。
髪の毛が抜けてしまってツルツルになった頭皮に髪の毛を生やす事ができるのは、男性ホルモンの阻害だけです。次に効果があると感じているのは髪に栄養素を届ける食事内容と成長ホルモンの分泌を促す運動です。
しかし他の要素を軽視していいわけではなく髪を維持するためには重要です。
今回紹介した要素を意識して生活してみて下さい。きっと髪の毛にとって良い影響が出ると思います。
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