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1月, 2017の投稿を表示しています

世界各国の薄毛ランキングを様々な要素で分析し育毛に役立てる

アデランスが以前、世界各国で薄毛の人口比率を調査したデータがあるのはご存知でしょうか?アデランスが成果の国々で薄毛の人口比率を目視で調査したという面白くも貴重なデータです。 薄毛世界地図 トリップアドバイザーより http://tg.tripadvisor.jp/Thinning/ 1 チェコ(プラハ) 42.79% 2 スペイン(マドリッド) 42.60% 3 ドイツ(フランクフルト) 41.24% 4 フランス(パリ) 39.10% 5 アメリカ(NY/LA/シカゴ) 39.04% 6 イタリア(ミラノ) 39.01% 7 ポーランド(ワルシャワ) 38.84% 8 オランダ(アムステルダム) 37.93% 9 カナダ(モントリオール) 37.42% 10 イギリス(ロンドン) 36.03% 11 ロシア(モスクワ) 33.29% 12 オーストラリア(シドニー) 30.39% 13 メキシコ(メキシコシティ) 28.28% 14 日本(東京) 26.05% 1293万人 15 中国(香港) 24.68% 16 シンガポール(シンガポール) 24.06% 17 タイ(バンコク) 23.53% 18 マレーシア(クアラルンプール) 22.76% 19 台湾(台北) 22.59% 20 韓国(ソウ讃) 22.37% 21 中国(上海) 19.04% あらゆるハゲ、薄毛のサイトでこのアデランスの薄毛世界ランキングの情報は載っているので見た事もある人は多いと思います。大体のサイトはこのランキングは食生活が関係していると言っていますが、僕は本当にこの食生活だけが関係しているのか?と思いました。 アデランスの薄毛世界地図の結果は食生活が最も関係していると思いますが、他の要因も関係しているはずです。この薄毛世界地図の内容をしっかり分析すれば日々の育毛の助けとなります。 以下に私の分析結果を書いていきます。 民族として遺伝子レベルで薄毛になりやすいのでは? 薄毛のランキングではチェコ、ドイツ、フランスなどヨーロッパの国々が上位に入っていますが、そもそもこれらの地域の人達は 遺伝子レベルで薄毛になりやすい 可能性はないでしょうか? そして遺伝子レベルという話になると個人的に気になるのが ヨーロッパ...

育毛に糖分は大敵だか、それでも甘いものが食べたくなった時に食べてもいいもの

ハゲが気になりだして育毛に取り組むようになったら糖分、甘いものは食べない方が良いです。ただ甘いものが好きな人も多いと思うので僕のおすすめの食べ物について書いていこうと思います。 糖分、甘いものは育毛の敵 糖分、炭水化物を徹底的に抑えるだけで抜け毛は結構減ります。これは本当に育毛に効きます。僕は一時期、糖分の摂取をかなり減らしましたが髪の調子は絶好調でした。 糖分摂取による育毛への悪影響についての過去記事はこちら 糖分の取り過ぎによる身体の糖化が育毛を妨げる といいつつ僕はこれまでの育毛人生で甘いものをあまり我慢できていません。だって甘いものが大好きですし、砂糖は白い麻薬と言われているくらい依存性が高いんですから。 後、仕事で疲れた時、仕事でめちゃ嫌な事があってストレスが溜まった時は無償に糖分が欲しくなります。会社勤めでストレスまみれの毎日を送っていたら甘いものはやめられそうにありません。 糖分は育毛に悪いが甘いものがやめられない。そして僕が至った結論は無理に甘いものを止めず適度に甘いものを食べていくという事です。そして糖分が欲しくなった時は少しでも身体にダメージが少ないものを食べるようにした方が良いです。 育毛に効く、とは言えないけど身体に気を使った甘いもの 僕が糖分が欲しくなった時に食べているものは チョコレート(カカオ分が7割以上、あまり甘くないやつ) ソイズケアバー ソイジョイ カロリーメイト inバープロテイン の5点です。 チョコレート、カカオポリフェノールの威力 チョコレートは健康にいいみたいです。健康にいいと信じて食べています。 チョコレートのカカオポリフェノールって聞いた事がある人もあると思いますが、このカカオポリフェノールが身体の老化を促進させる活性酸素を抑える働きがあるそうです。 他にもコレステロール値の改善やインスリン抵抗性の改善する働きがあります。インスリン抵抗性とはインスリンの働きが弱くなった状態の事で血糖値が下がりにくくなり、糖尿病の原因となります。要するにインスリンの働きを改善させる効果があるという事です。 血糖値が高い状態はもちろん身体に悪く抜け毛も増えてしまいます。健康に良いことは育毛にも良いのです。 ソ...

個人的に育毛に効果があったと思う食べ物を列挙してみる

普段口にしている食べ物は育毛にとって最も重要な要素の1つですが、僕がこれまで口にしてきた食べ物の中で育毛に効果があると感じたものをいくつか挙げてみようと思います。 食べ物なのでこれを食べたら育毛に効果があった、とは中々言えませんが下記に紹介する食べ物を意識的に継続して食べていたら髪の調子は良かったです。 世間的に髪に良いと言われている食べ物もありますし、僕が実際に食べて効果を感じたものもあるので参考にしてみて下さい。 アボカド アボカドは抗酸化作用があるビタミンE、腸の働きを整える食物繊維、血液をサラサラにする不飽和脂肪酸などなど、身体にとって良い栄養素が豊富に含まれており森のバターと呼ばれています。確かにねっとりしててバターっぽいですよね。あまり美味しそうなネーミングだとは思いませんが。 アボカドは身体に良い食べ物ですが髪にとってももちろん良いです。僕はアボカドが結構好きなのでよく食べますが、醤油に生卵の黄身だけ入れて混ぜて食べると美味しいですし卵の栄養素も取れてオススメです。 ミックスナッツ スーパーでも普通に売っていますが食塩、植物油不使用のミックスナッツが良いです。中身はアーモンド、カシューナッツ、くるみ、マカダミアナッツなどが入っていますが、これらのナッツ類は抗酸化作用があるビタミンEが豊富に含まれていて食物繊維も豊富、皮の部分には健康にも良いポリフェノールも含まれています。 僕は小腹が空いた時のおやつやお酒のつまみとして食べたりしますが、食塩不使用は味がなくて物足りなく感じたりするので、お酒のおつまみとして食べるときは塩味がついたものを食べています。スナック菓子なんかを食べるよりはよっぽどいいと思っています。 納豆、豆腐 大豆系の食品にはイソフラボンが含まれており、このイソフラボンが女性ホルモンのエストロゲンと似たような働きをして男性ホルモンの働きを阻害して抜け毛を抑制すると言われています。 しかし僕が以前読んだ 老けない人はやめている という本の中でイソフラボンの取り過ぎはホルモンバランスが崩れると書いてあったので、大豆製品の取り過ぎは注意した方が良いです。 キムチ+納豆、豆腐など大豆食品 かなり前になりますが、あるある大辞典でキムチなど辛いものに...

ドラッグストアでも買える育毛に効くサプリ3点、まずはこれを飲むべし

薄毛、ハゲは気にし出したら本当に辛いです。僕も散々悩みました。薄毛になってから約18年、様々な育毛法を試しました。その中で今回薬局でも買えて育毛に効くサプリを紹介していきたいと思います。 個人的にはネットで派手に広告している育毛剤とか育毛シャンプーよりも効果があると思います。後、薬局でも買えるので値段も安く抑える事ができます。 最初に断っておきますが、これから紹介するサプリを飲んでも生え際のハゲているところから普通の髪の毛が生えてくる事はないです。絶対ないです。 ただ抜け毛が減ったり髪の密度が濃くなったりという事は期待できます。僕もそうでした。 男性ホルモンが原因の一般的な薄毛の人は何も対策をしなければどんどん薄毛が進んでしまうので、少しでも抜け毛を減らしたり現状維持ができるだけでも良いと思います。 僕がオススメする育毛に効くサプリですが ノコギリヤシ、と亜鉛、Lリジンです。 ノコギリヤシ ノコギリヤシはアメリカやメキシコに生えている植物でソーパルメットとも呼ばれます。ノコギリヤシ自体は長寿で樹齢はなんと500年を超えるものもあります。 植物で樹齢500年ってすごいと思いますが、この辺が育毛にも効果があること関係してるのではと思っています。ノコギリヤシには抜け毛の原因であるDHTという男性ホルモンを作る酵素、5αリダクターゼの働きを阻害する効果があると言われています。 亜鉛 亜鉛は育毛に効く成分としては王道です。亜鉛も5αリダクターゼを阻害し髪を強くする働きがあると言われています。また、亜鉛には摂取量の推奨値があり摂取し過ぎると身体に悪い影響が出るので適正な量を摂取した方が良いです。 摂取量について厚生労働省のデータによると1日の推奨値は成人男性で12mg、成人女性で9mgとなっています。また摂取量の上限値は成人男性で40〜45mg、成人女性30〜35mgとなっています。 亜鉛は過剰摂取による障害はめまい、吐き気、倦怠感などの症状が出るらしいので気を付けた方が良いです。僕は実際なった事がないので分かりませんが。サプリの容器に亜鉛の含有量が表記されている場合は確認してから飲むようにしましょう。 Lリジン Lリジンは髪の成分であるタンパク質の生成を助け、抜け毛や薄毛に効果がある...

育毛を促し抜け毛を減らすために必要な5つの要素

僕は20代前半に抜け毛が増えてハゲ始めそれから必死に育毛の知識をつけたり様々な育毛法を試したりAGAクリニックなどに通いました。 30後半にして今だ髪の毛は健在ですが、これまでの経験で育毛に重要な5つの要素があります。これらを意識して生活するだけで抜け毛の量を減らしたり髪の密度を濃くしたりできます。 これらの5つの要素について順に解説していきます。 1.血行促進 血行促進は育毛の王道で抜け毛が増え始めたらまずマッサージをしてみるという方も多いのではないでしょうか?実際適切な頭皮のマッサージは血行を促進し良いと思います。 他には運動、お風呂に入る時に湯船に浸かる、整体でマッサージを受けたりすれば身体の血行が促進されます。育毛のためには頭皮の血行を促進しなければなりませんが、血液は全身を巡っているので身体全体の血行を促進するのは育毛にも良いです。 2.毛根に栄養を届ける 髪をつくる成分は血液によって運ばれてきます。育毛剤で毛根に栄養を与える以外では食べ物で髪の元となる栄養を届けるしかありません。 育毛に良い食事の仕方は野菜が多くとり、炭水化物は少なめにする、そして適度にたんぱく質を摂るのが良いです。髪を作る要素となるのはたんぱく質ですが、たんぱく質の中でも髪に良いものを摂るようにしていく必要があります。 髪に良いたんぱく質を含む食べ物は牡蠣、ミックスナッツ、レバー、豆腐、納豆、イワシの缶詰などです。また髪に良い食べ物を食べる事も重要ですが、身体自体が食べ物の栄養を吸収できるかも重要です。 食物の栄養は腸から吸収されますが、腸の働きが悪いと栄養の吸収が悪くなり十分な栄養が髪の毛に届かないので腸の働きを良くする必要があります。 ちなみに僕は薬局でも買える整腸剤、新ビオフェルミンSを飲んでいます。新ビオフェルミンSを飲むようになってから腸から栄養が良く吸収されるか分かりませんがお通じは良くなりました。 腸の働きを良くするための具体的な方法ですが、次の書籍が参考になります。 汚れた腸が病気をつくる―腸をクリーンにする究極的方法 この本の中で宿便の写真がありますがかなり衝撃的です。 3.男性ホルモンの影響を阻害する ハゲる根本の原因はDHTという男性ホルモンです。このDHTというホルモンが前頭部、頭...